ここでは、オリジナルTシャツによくある質問について紹介していきます。
B品が発生した場合は交換ができないというところが多いですので、持ち込み商品に
オリジナルプリントをしてくれるところは少ないです。
もちろんしてくれるところもありますので、どうしても持ち込み商品にプリントしてもら
いたい場合は、根気よく探してみましょう。
一般的な版使用の場合は、縦45cm×横40cmまでの大きさのプリントができます。
それ以上、大きいプリントをしたい場合は、特大版やインクジェットプリントで対応する
ことになります。また、シルクスクリーンプリントの場合は、凹凸が大きい部分には
きれいにプリント出来ませんので、気を付けて下さいね。
水性インクの特徴は、柔らかい風合いと軽い感じのプリントに仕上がります。 水性
だから、乾燥後は消えやすい訳では全くありませんので安心して下さいね。
油性インクの特徴は、アメリカでおもに使用されていることが多いですね。また、水性
インクに比べて細かいデザインをすることができます。乾燥の方法としては、高温
乾燥というものになります。
制作進行を行う前に、仕上がりのイメージをメールなどで送ってくれる業者が大半
ですので、事前に出来るかどうかを確認しておきましょう。
著作権・商標権に触れるてしまうものや、公共良俗に良くないデザインの場合は
どこの業者さんもお断りしています。どうしても確認したい場合は一度問い合わせて
みて下さいね。
基本的にはどこの業者さんでも追加注文できます。プリントに使用する版は作成して
から
6ヶ月~1年間保管している場合が多いです。また、値段に関しても2プリント代
のみで良くなる場合が多いですので、最初に発注した際よりも安くなります。
保管期間、値段に関しましては業者さんによって違いますので、必ず事前に確認して
下さいね。
oz(オンス)とは生地の重たさを表す単位になります。このオンスが大きくなっていくほど
厚地の生地ということになります。 Tシャツで例えますと、6オンス以上の商品が一般的
にヘビーウェイトTシャツと呼ばれています。4オンス台の商品は薄いTシャツとして扱わ
れています。市販で売られているものがこの4オンス台のTシャツになります。
もちろん、オンスが低い物の方が単価も安くなりますが、せっかくオリジナルTシャツを
作成しますので、長く愛用したい場合は、それなりの生地を選ぶことをおすすめします。
オリジナルTシャツの納期期間の平均は10日間になります。しかしなかには、どうして
も早急に必要な方もいらっしゃいますよね。もちろん、次の日納品は無理ですが、だい
たいの業者さんは、4日間くらいで対応してくれます。
ただし、早期納品の別途料金がどこも発生してきますので、事前にしっかり確認して
下さいね。
もちろんプリントを洗っても落ちません。しかし長年愛用していると薄くなったり、割れ
てきたりはしてきます。プリントをいつまでも良い状態に保つためにも、日々の洗濯
や保管方法はとても大切といえますね。洗濯の際には必ず、ネットに入れて裏返し
陰干しが基本です。この時にハンガーは使用しないこと!
保管の際にもハンガーは使用せず、たたんで保管して下さいね。
これだけのことで、Tシャツの寿命がとてものびます。
業者さんによって変わってきます。生地見本や商品サンプルがあるところの方が
良心的で安心な業者さんの場合が多いとえます。事前に電話などで確認してみて
下さいね。
2023/9/15 更新